浸食された川
どうも!工場長です。
本日は、材料の到着の都合により半日何もできない。
という事で、源流調査。
今年作ったマブナ用竹竿改渓流ロッドの初振りも兼ねて・・。
いや~~~ええわ~この竿。ぶっちゃけかつてのUFMのスーパースティンガーみたい。なんの遜色も無い。
最近有りがちな只の棒の短い奴で、重いミノー専用みないな残念感ゼロ。
しなやかで味が有り、そして弾かない。感度も最高。
古の竹、恐るべし。
一生この竿だけでも良いと思えるレベル。
バランスに拘ってバランサー入れましたので、持ち重り感ゼロ。
まさに玄人好み。
そしてお値段はプライスレス。
で、10年ぶり位に来る某源流部。
当時からイワナ(四国では外来クソ野郎と位置づけされています)の猛威が凄かった所なのですが、前は30%アマゴ(在来)みたいな感じでした。
かなり上まで攻めに攻めた所・・
捕食が下手なヌルヌル野郎しか居ません(*´Д`)
最初の一匹を除いてデカめのイワナオンリー。35匹は釣ったと思います。
釣る楽しみで言えば同じなのですが、在来が1。35が外来。
アカーン。
アマゴはイワナの餌でしかない。
誰がこんなにした。
オッサンはプンプンです。
釣り後の冷えた体をカップラーメンで暖める。
ただ、イワナのガッカリ感は拭えない。
魚に罪は無いが、居るべき場所が違う。
かなしいねえ~。
また来るかと言えば・・微妙。
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