開発中

どうも!工場長です。
先日の販売日、沢山のお買い上げ誠に有りがとうございました~。ヒーヒー言いながら梱包して発送。
既にお手元に届いているかと思います。
これからの春シーズンに是非ともご活用下さいね。

心より感謝申し上げます。

タップリ作っておりましたので、まだ在庫okで御座います。
ごゆっくりご検討して頂いて、是非とも一度お試しください。

アジトオンラインショップ
http://e-shop-azt.ocnk.net/ 
スマホにも対応しております。
勿論、クレジット決済okです。

で、海用の在庫は十分ではありませんがチョロチョロっとできたような気がしますので春と言えば山用。
トラウト用ミノーの開発始めました。
ネイティブ狙いのトラウトマンって、絶対的人口が少ないので商売としては正直辛い(笑)
しかし、自分がその分野の人間なので自分が欲しいと思うルアーを作りたいんですわW
今となっては自分が作ったルアーだけで、僕のメインフィールドはカバーできます。しかし、日々進化する事を忘れたら職人として終わりっす。

で去年の試作品・プロト1号適当仕上げ(製品版はヒラリー50SS)。実際これ爆発的に釣れてこれ以上のミノーって要るんか!って感じなんですが・・・・
ディープダイバーってどうなん。
腹をローリングスイベル仕様にしたらイイやんとか色々と妄想。
2

ん~それとミノー制作の最大限に誤差が発生する場所・・・それはリップ。
後付けの宿命。微妙に角度が違う。微妙にねじれてる。微妙に位置が違う。
微妙なんです。
ちょっとでも狂うと全然泳がない。
という事で、それをアイ調整で補います。それでもおかしい奴はリップを付け直したりで3度手間なんですよ。

更にリップを強打すると外れたり折れたりする事も宿命。

じゃあ、そうならないヤツを作ろうじゃないのよ。
大体、後で付けるからダメなのだ。
1
で、設計。
ボディとリップは一体で作ったらいい。常に同じ角度で同じ長さで誤差もほとんどない。
これからの職人はデジタルとアナログの集大成。アナログの技術あってこその技ですが。
4
いきなりここまで進んでますが、スイムテストも含めてトライ&エラーそうとうやってます。
素材も強度と浮力を両立させる為に2種類の樹脂と非常に特殊な構造を用いて制作しております。
奇抜で新しいコンセプトの構造なのですが、それは秘密ですw
Newコンセプトのルアーも色々を作ってリリースしてきましたが、大手に即パクられるしw

今回は、ベーシックな外見に新しい構造・工法。これで行こう。
個人的に絶対的に貝が釣れるなんて思ってませんが、美しいので貝貼り。
3
やっぱ、ハンドメイドトラウトルアーには貝でしょうか。
イイ。かっこイイ。
飛距離を出す為にリップは水平。
風の抵抗軽減やん。(妄想)
あ、予定どうり腹にはヨリ戻し仕込んでますのでクルクル回ります。
GT用ルアーと同じ構造にしてますんで、貫通ワイヤーが通ってますから抜けるなんて事はありません(笑)

ボディ単体では53mm。自重は5gを予定。
こんなんで、飛ばないなんて事はありませんけど。

マニアの方々、ご期待下さいませ(笑)

azt-df

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