計算と現実
どうも!工場長です。
本日は強風ですがプロトルアーの動きが気になってスイムテストしてきました。
机上の計算ではぶっ飛びだし、引きは軽い。そしてローリング&軽いS字でイイ感じに泳ぐ・・・と位置付けている。
さてさて現実はどうでしょうか。
現実ってリアルガチ(死語)で厳しいですからね。ヘリクツや気合や思い込みなんて現実の前では何の意味もない。
ですが、ダメでもそれに至るプロセスには意味が有ると思っています。
プロト
Dragon 240 Slim。
240mm 107g。
細長い。
リールと比べるとルアーのデカさわかるでしょ。
PENNの650なので、シマノの10000位。
最初は ST66の#4/0スタート。
え~~やってもうたか・・・って位のダルイ動き。
66の#4/0は超重いですからね。
で、#2/0に変えると衝撃アクション。
そのアクションは#3/0まで行ける。
ムムム・・フックが重すぎるとアウトなんやね。細いだけにフックの影響が超デカイ。
で、#3/0の動きがコレ。
200mmオーバーのプラグは概ねダルイ。
S字も一回ぬら~としただけで終わる。そして超シンドイ。
Dragon240Slim。ヤバくない?超キビキビです。
自重も抑えたので振り抜けます。そもそも細いので軽く投げただけでもぶっ飛びなんですけどね。
Dragon240、更に進めていきます。
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