ナイスプロト
どうも~お盆終わりましたね~工場長です。
僕もボチボチと本腰を入れて仕事しようと思います。
という事で本腰を入れる為の新作の試作品完成しました。
QuattroDiver SL 190mm (70g) ダイビングペンシル
QuattLong 150mm (56g) ポッパー
となります。
晩夏~秋はトップ最高。というか、近年のショア青物界は年中トップが主流。
メタルジグの有効性は素晴らしいモノがあるのですが、トップゲームは五感に訴えてくる感動がありますのでそれも【なるほど】と思えますね~。
別に多獲する事を義務付けてられてる訳じゃないんですから、それぞれが【楽しい】と思えるスタイルでエンジョイすれば最高だと思います。
という事で、今回作った試作品。
イージー&Deepなダイブを実現するQuattroDiver SL(スリム&ロング)190mm
アイを入れたら20cmのまあまあカイデーなダイペン。
上が♯2/0フック装着、下が#3/0フック装着。
ルアーってのは、デカいフックを付ければ付ける程に基本・・リア重心になります。で、リア重心であればある程飛びますが、動きが単調になりやすいっす。
とりあえずこのルアーはガマのトレブル16の♯3/0を基本としてますが、その時のシチュエーションによってフックのセットアップを変更する事により、アクションやキャスタビリティが変更可能で御座います。
そろそろ、このロングなダイペンも製品化に向けて動きたいっすねw
ごっついエポキシコートを止めて、ALLウレタンコートにすればコストも抑えられますので、お値段的にも納得してもらえるかなぁ~などと考えたりもしてます。
まあ、デカいし2重構造のハイブリッドボディですし・・・それなりのお値段はしちゃうかも。
更にコレ、既に製品化決定しておりますQuattLong 150mm 56g
上から♯1/0 、#2/0 、#3/0 のフックを装着した場合となります。
細身ボディのポッパーなのに#3/0フックも装着できたりますよ。
やはりセオリーどおり、デカいフックを装着すればするほどリア重心となり動きも単調化していきます。
浮力を殺して単調するにする事がデメリットであるとは限りませんので、そのへんもユーザー様のセッティングで【今日はコレ】とセッティングできるのも魅力になると思います。
懐の深さ。
多様性。
信頼性。
安心して下さい、備えてますよ。 最近「履いてますよ」の人見ませんが・・。