実験とプロト
どうも!工場長です。
高知の良く知った釣り人からオフショアキハダ用のルアーの話であれこれ。
市販品(プラ)はエエのが無い。
偶然にS字で泳ぐペンシルばかっりで「間」が置けない。
早めのピッチで水面を転がすようなんばっかりでダメ・・みたいな話が・・。
あ~うちのは真逆やで。
丁度テストが終わってないルアーが有るんで使えや・・みたいな事になって製作中。
Suono HS200(プロト)。
そしてヒラマサと並木さん。これも彼が持ってきたアイデアを具体化したルアー。
ヒラマサが好むチャパチャパヘッドシェイクも簡単に出来るし、ボディをうねらすようなロングダイブも出来る。デカイ波動が出るのでその波動がキハダに良いっぽ。でテスト宜しくという具合。
マグロ系はどっしりとしたアクションと、「間」。トップで喰うの下手なんで、しっかりと見せてやらんと水柱が上がるだけ。
それが基本だと思われます。
適当に作ってもう一回自分で投げてみて様子を見てみます。
多分最高なはずなんですけどね。
あとは実験。
テストピースの背中に施工。
なんてエロいんでしょう。
こうする為にめっちゃ実験しました。本日もノウハウ一個確立。
我が道を行く。それだけです。
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